新しいキーボードを購入したので、これまで使ってきたキーボードの使用感をレビューしていこうと思います。
エンジニアを目指してMacBookに続いて購入したのが、このキーボードでした。
当時はMacBookのキーボードを使っていましたが、HHKBに変えてから入力が格段に楽になったことを覚えています。
HHKB Professional JPを使い続ける中で、二つの問題点が浮上しました。
1. 有線であること
2. 打鍵音が大きいこと
デスク環境を整えるうちに、ケーブルが邪魔になることが増えてきました。また、最初は気にならなかった打鍵音が、いつしかガチャガチャと響くようになり、気になるようになりました。
そこで、HHKB Type-Sに移行しました。上記の問題は解決し、非常に快適なタイピングができるようになりました。
自作の分割式有線39キーのキーボードです。
HHKBに満足していたはずの自分が、Twitterで見かけたKeyball39に衝撃を受け、深く考えずに購入してしまいました。
高校生の授業以来のハンダ付けに苦戦しながらも、なんとか完成させましたが、分割式、トラックボール、レイヤー機能に全く慣れず、今でもメインで使うには至っていません。
自作の分割式無線対応42キーのキーボードです。
キーボードを自作する楽しさに目覚め、もう一つ作りたくなりました。数あるキーボードの中で、デザインが一番気に入ったWings42を選びました。
2度目の組み立てだったので、スムーズに作業を進めることができました。しかし、レイヤーの使い方を覚えられず、結局有効活用できていません。
最終的には、メインキーボードはHHKB Type-S、サブにはKeyball39、そして外出時にはwings42という使い分けをしています。
最近、Keyball39の無線化キットが販売されているようなので、無線化にも挑戦したいと思っています。